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ピラティスレッスンにいく道すがら。
道が羊蹄山を映し出していました。
倶知安とニセコピラティス
いつも楽しみにきてくれるみんなに会えて
藤森亜矢子さんからお花をいただきました。
思えばあの夏に保養でニセコにきた時に会ったのがきっかけ。
今はつながって一緒に歩いてる。これは奇跡の軌跡だね
うんうん。北海道にも春ですね。
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今日はHIFさんに呼んで頂いて
『外国人サポーター養成講座』の最終回で講演させて頂いてきました。
今大切にしていることは3つの対話。
自分と、相手と、そして事実との対話。
あいまいな喪失感をクリアにさせて、心の復興を進めてくれる
復興にも、鬱にも、多文化共生にも、子育てにもつながる だいじなキーワードじゃないかな?
日本一と言われる函館山頂上から望んだ景色は
北海道を開拓してきた人たちの魂がキラキラと輝いているようでした。
3.10のようこそあったかい道
3.11北海道これからフォーラムの打ち上げに行ってきました。
学生さん、行政マン、経営者さん、司法書士さん、お花屋さん、
編集マンさん、おそば屋さん、ラジオDJ、主婦に、NPO職員。
色んな方が来ていて、とっても楽しい時間でした。
こうしてそれぞれ力を合わせて頑張っている仲間に
今年1年たくさんの幸せがありますように。乾杯!
今日は被災者支援議員連盟、日本弁護士連合会、
JCN、原発事故子ども被災者支援法市民会議共催の
『被災者ニーズの的確な把握のための院内集会』にて発言してきました。
昨年6/21に制定になった子ども被災者支援法
いっさい具体策が講じられていないことに対して
私からは2点。
これからお母さんになる女性もきちんと視野にいれた予算編成を
1個の受精卵は胎児となり出産を迎えるまでに40兆個の細胞になる。
0歳から20歳に成長するまでには40兆が60兆にしかならない。
このことから、本当の意味で子どもを守ることを考えるのであれば
妊婦時期、妊娠前時期の女性へのフォローアップが必要不可欠ではないか。
しかも、人間の大事な機能である、脳と心臓が作られるのは妊娠3〜4週。
この点から考えると、妊娠がわかってから避難や保養を講じては遅いことになる。
生みやすい環境をきちんと整備できるようにお願いしたい。
あいまいな喪失感を理解し、具体的に支援できる政策を
ひとことに「放射能の被害に苦しむ」といってもその喪失感はそれぞれ曖昧で不明瞭。
私を例にとれば『あの時、国から見放された。誰にも守ってもらえなかった。』という喪失感。しかし、人によっては
『危ないとわかっていて子どもを住み続けさていることからくる喪失感』
『目の前で人が亡くなっていった喪失感』
『価値観が理解してもらえずコミュニティを破壊されてしまった喪失感』
『大切な人が避難していなくなってしまい取り残された喪失感』
とその理由や形は多岐に渡っていて非常に曖昧なもの。
その喪失感の傷が癒えるまでの時間だってそれぞれ。
何よりも先に、それだけ『ひとそれぞれ』だということを前提にした政策を考えてほしい。
来てくださっていた議員さんは残念ながらいつもの顔ぶれだったけど
こうしてコツコツ伝え続けていくしかないんですよね。
みんなでコツコツ一歩一歩がんばりましょうね。
2013.3.11(man)19:12
抜け作先生。携帯を忘れるというミステイクはありましたが、無事出番終了。つかれたー。
エルプラザに向かっています。
ラジオからはノースウェーブ311スペシャル『Light for tommorow』
タックさんの声、癒される。
冨田ラボのBGM、ここちよい。
むすびば主催
『みつめなおす福島』
それぞれの選択
南相馬からいらした高村美春さん
福島と札幌のハーフの中手聖一さん、安斎伸也さん、鈴木さんのお話に耳を傾けてきたいと思います。こちらも、中継がはいってます。http://www.ustream.tv/channel/iwj-hokkaido1
札幌、イベント目白押し。
全国でも放送目白押し。
形は、みんな、それぞれ。
そこ愛があるならば、伝え方も、感じ方もそれぞれ。それぞれでいんだよね。
※写真は写真家野口隆史さんがとってくださったむすびばさんの会場での一コマ。
