×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の会見と院内集会
東京新聞の一面TOPと、朝日新聞の社会面に載ったみたぃ。
よかったよかった。
こちらも無事、北海道に帰ってきましたょーっ。
朝日の記者さんに
『水野参事官の処分、30日の停職ですがこれについてはどうお感じですか?』と聞かれたから
『処分が長いとか短いとか、そういうことではなくて、
復興庁がきちんと反省して、組織として姿勢を改めるなら、
支援法の基本方針などの、今後の方向性を示してほしかったし、
メディアの方々もこのことを、決して個人の問題と取り違えないようにお願いします。』
とお返事しました。
この問題の本質は水野さんの過失じゃなくて、支援法が進んでないことにあり。
復興庁の方もいらしていて『これからも姿勢を改めてがんばります。』と言っていたけど、
言葉より行動が肝心。一度失った信頼を回復するのは大変なのだ。
うやむや、もやもやにされそうだけど、本質がどこにあるのか、見失わずにいきたいな。
いずれにしても、水野さん問題で、支援法の認知度が上がったことは、
不幸中の幸いということで、これからも、コツコツみんなでがんばりましょっ
写真は東京新聞さんから。記事はこちらです。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013062290074615.html
PR
支援法誕生一周年前夜に
立法の陰の立役者『311チェルノブイリ法』を書いた
尾松さんと呑み交わす夜
もともと彼が日本に『チェルノブイリ法ってのがあるんですよー』って持ち込まなかったら
この法律はできてなくて
一年前の今日はホントに通るのかな?ってドキドキしてたっけ。
それが、次の日まさかの全会一致で可決。
改めて、なんか奇跡みたいだなぁって思い起こしてみたり。
なんだか昨日のことのような昔話のような。
これから、どーなるかわからないけど、一年前の今日よりは確実にいい方向に進んでるよねって
これからも、硬い言葉と柔らかい言葉、
そのどちらもを上手に使いながら語り続けなきゃいけないですよねって
これでもかと、語り尽くした不思議な夜
そうか、明日は夏至かーっ
雨上がりの火曜日ひと粒さん
ピラティスに中学生女子がママと一緒に来てくれた
季節的にも年齢的にも自律神経とかホルモンが乱れがちな時期
眩暈とか、胃痛、低血圧に悩まされてて、朝の登校も辛いとのこと
でも、それをそのままにしておくんじゃなくて、
お薬に頼っちゃうんじゃなくて
『ちかちゃん、お家で何かできることはない?』
って自分のできるとこで生活に向き合って
不調を治そうってしてる姿が素敵だなーって思ったょ。
本人も、お母さんもね。
こんな家庭が増えたらいいな♡
昨日のラビーダ×カフェピラティスのご飯は、2種類のピザとじゃが芋とカブの冷製スープをメインに、パプリカや、インゲンをスパイスやオリーブオイル(オルチョ)、バルサミコなどで和えたものを添えて。
この時期、腎臓の働きが低下するので、酸味の強いものをとるとgood!
それから、腎臓は、水を入れないと、働かない臓器なので、むくむからと言って、水分をとらないのもNG!体のほとんどは水分でできていますからね
血液を汚さないように、動物性蛋白質も、一切入っていないワンプレートでした!
週末は都内にて夫婦でトークイベントを開催してきました。
東京のシェアハウスにて同世代の若い人たちと共に、
退職、Uターン、NPO、結婚、これから…
震災後、彼(夫)がしてきた様々なな選択をベースに
『あなたならどうする?』と問いかけていきました。
ひとつひとつの質問に「うーむ」と黙り込む東京のみんなの胸の中に
私たちが日々感じているモヤモヤと同じものを、見ることができたように感じました。
可哀想とか、大変だね、とか、応援してるよとか
もう、そんな言葉じゃないのかもしれません。
「うーん」そうやって一緒に思い悩み考える。
そんな仲間を確実に作っていく
そうですね。コツコツだけど、少しずつ前へっ!
またどこかで開催したいイベントでした。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!また次回!