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静かな場所
かすかな鳥の声と サラサラ雪の降る音がきこえます
ニセコに山籠もり。 数日、心おちつけて仕事ができそうです。
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手間のかかったシンプルなものってなかなか手に入らないからすごく嬉しいですね。
いろんな方から少しずついただいた心配りがずらり。
写真に載せきれなかった頂き物もあり…本当に有り難い。
明日の朝はレンズ豆を煮てスープをつくろうと思います。わー、なんてぜいたくー。
授業のお手伝いで北海道大学にいっていきました。
大げさかもしれないけれど、福島を知らずして アカデミックを語る事ことなかれですね。
博士課程の方々の授業だったので、それぞれの専門の視点で私の話を輪切りにしてもらいました。
その結果出てきたフィードバックがこれ。
•リスク社会の個人化
•マネジメントとしての『楽観視』と生活の知恵の『楽観視』
•放射能のせいだよ。と言われて育って
どれも研究などにしたら面白いんじゃないかな?
研究して見えてくるものを、単純に私が見てみたいと思えました。
県外の大学でできること
県外の学生としたいこと
少しだけだけど見えてきたように思います。
ひとつでも、形にできますように。
東北にホワイトパウダーをかけたらお山がくっきり浮き上がる。
奥には港がみえる。 おおつちや、石巻や、仙台や、女川や雄勝。
頑張ってるあの人やあの人があそこにいる。
これは、かみさまがみてる風景かもね。
日曜は、こども未来測定所で 小春日和の優しい光が差し込む中での
「ふくしまとウクライナのお話」アットホームなお話会でした。
測定所の石丸さんや、自然育児友の会の内田さんが作り出してくれた澄んだ空間が心地よく。
顔ぶれを見れば、いつも子ども被災者支援法の市民会議でお世話になっている子ども全国の近藤波美さんや、
ママレボ編集部の和田秀子さん、 ust配信にはiwjの馬場愛さんやオペレーションコドモタチの横川さん。
フェリス女学院ボランティアセンターの佐久間慧ちゃんや東北復興新聞&tomorrowの本間さん…などなど、馴染みの面々で。
嬉しさから、自然と言葉の泉が湧いて、心穏やかにお伝えできた感覚がありました。
でも一番嬉しかったのは、私の実の妹が聴きにきてくれたことでした。
世界を幸せにしたかったら、身近な人、家族から幸せにすること。
そんな第一歩をふみだせた、私にとっても忘れがたい時間でした。
新たな出逢いもいただきここ国分寺を皮切りに、
いくつかの小さな円が重なったところに、何かが生まれ育とうとしている。
そんな手応えを感じて帰路につきました。
カメラの数は6台と驚きましたが、Ustで見ていただいた方もたくさんいたようで嬉しく思っています。
あの時間を共有してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
一緒に芽を出し、育てていく仲間がいる私は幸せです。
この想いで福島・日本・世界をぐるりつなげれたらすてきですね。
子ども未来測定所のUstのアーカイブです。
録画をご覧になりたい方はこちらから。
Video streaming by Ustream
