おかげさまで、快方に向かっております。
いつも以上に吸ってくれるコマさんと、みんなにもらった情報により、絞ったり冷やしたり、食事に気をつけたりしながら…今日のレッスンも滞りなくできたし、本当におかげさま。
まだまだ痼りは残っているものの、
痛みも熱も引いて後は再発防止に徹するのみというところかな。
ブログをあげた後、瞬時にかかってきた母からの電話にはじまり、離乳しはじめるタイミングのおっぱいの飲み残しが原因だと言われ「なるほどふふーん」なんて思っていたら、お友だちやママの先輩たちから、「私もやって辛かった。こうして治したよ〜」という情報がわんさか!女子のネットワークって、こういう時に強い、ありがたい。
乳腺炎の辛さにもびっくりしたけれど、この情報量の多さにもとてもびっくり。世の中のお母さんたちは、
老若問わず多くの人がこの辛さを経験して乗り越えて、子育てをしてきているって…「辛かった」「キツかった」って言わないのが日本人の美徳なのかも知れないけれど、はぁ〜。なんて健気なのでしょう。
よ、う、こ、そ、日本へ〜
僕らの生きている時代へ〜
…きれいだね。君こそ我が誇りDear Woman…
柄にもなく、スマップの歌の歌詞が頭をよぎります。
内面が美しい、日本の女性って、この上なくしなやか。
いつものゆるみさろんでのピラティスを終え、朔日冬至前日のReeちゃんとコラボの自分と家族のケアレッスンを午後に。
一人一人が暦人、日読み人になりゆく時間。手帖セラピー、瞑想、来年の自分と、一年の日の満ち欠け…
ぎゅぎゅぎゅと詰め込んだ2時間半、予想通り時間オーバーしてしまったものの、自分の中ではやりたいことがやれてとても満足。日本の女性がみんなこの知識を携えたら、もっと豊かな国になると思える内容だったと。春分、夏至、秋分も楽しみ。少しずつ、動き出せている。
一方、お昼からママのおっぱい快方要員として、こうちゃんに連れられきてくれたコマさんは、
いつものごとくみんなに愛想を振りまき、散々かわいいね、と褒めれてもらい、テンションがマックスに上がり、帰りの車の中でも超絶ご機嫌。
騒ぐだけ騒いだ果てに泣くでもなく、ストンと寝落ち。こういうところ、自分に似ている。
あなたも、しなやかな女性になってね。
乳腺炎になったら、あたしがいっぱい教えてあげられるわ。
いや、この分でいくと教えてくれるおばさまお姉様たちには困らなそうだ。20年先を妄想。
コマにとっては余計なお世話かしらね。
PR