インプットを増やそうと心に決めた今年、必要な本を続々と手に入れては読んで、実践して…を繰り返している。体、暮らし、子育て…なんだってやってみなければわからないことだらけ。
昨日の夜も1冊読了。マクロビオテックで有名なおばあちゃんが書いた本だった。ヒントがたくさん。それで空き足らずまた一冊今日から読み出した。
たまたまだけど、またしてもマクロビオテックのおばあちゃん(上記とは別のひと)が書いた本。同じ師匠から学んだ人でも理解の仕方、考え方がちがって面白い。
私はヴィーガンでも、ベジタリアンでもないけど
一通り勉強はしておきたいことがある。
つまみ食いだけど知っていることで助かることもあるものね。
マクロビオテック、自然療法、ヨガ…
世の中には体を労るための理論や方法はたくさんあって
わたしがやっているピラティスだってその中の一つなのだけれど
本を読んだり、講習会に行ったりするたびに決まって思い感じる。
ノンクレド。妄信はしない。
どれが正しくて、どれが間違っている、
どれが合っていて、どれが合っていない
それを決めるのはいつも自分でありたいということ。
私自身もそうありたいし
私のレッスンを受ける生徒さんにもそうあってほしいな。
全てを信じすぎる依存関係だけにはなりたくないものね。
否定しない、信じすぎない、自分で感じ、考え、決める。
難しいけど、これからの時代にはやっぱりとても大事。
日々その訓練をしているみたい。
酵素玄米は完全食?
発芽はさせないと毒がある?
圧力鍋は玄米を殺しちゃう?
土鍋がいちばん?
お米の炊き方一つとってもこの感じ。
変化し続けることが吉なのかも。さ、おべんきょ、おべんきょっ。
PR