「福島とウクライナとわたしたち」 宍戸慈さんをむかえて
■5月12日（日）14：00～16：00 ￥1,500（ワンドリンク付）
※希望する方はプラス１０００円でランチも食べられます。
ランチは12:30～要予約。
■カフェ wacocoro
東京都大田区雪谷大塚町14-15 TEL/FAX:03-3720-8135
■申込、お問い合わせ
松田牧恵 makiematsuda@yahoo.co.jp 080-3209-8908
あたり前のことなんて何もないって気がついたあの日。
いま、大切なものを大切にするために、守るべきものを守るために
わたしたちはいったい何をしたらいいのでしょう。
あの日のつづきの今日。今日のつづきの未来。
ともにみみをすまし、語り、考えませんか。
お話しカフェでご一緒に。
「はじめて慈さんにあったとき、彼女はこう言いました。
福島の中とつないだ手、福島の外とつないだ手。
どちらも絶対離さないって決めている。」
そしてその言葉どおり、慈さんはどちらの手も決して離すことなく
さらにいろんな人々、いろんな場所をつないでゆくために日本中を飛び回っています。
そして昨年１１月にはなんとウクライナへ。
「チェルノブイリの近くに住んでいた当時の同じ年くらいの女性は、それから、
どんな人生を歩んだのかを知りたかった。」
そんな女性たち、そして子どもたち、そこで暮らすひとたちと出会い、語り、
みみをすましてきたのです。
「楽観できるような現実ばかりではない。
でもそれだけではない勇気や希望をたくさんもらってきました。」
日本のこと。福島のこと。わたしたちのこと。
みんなで一緒に考えるために。
彼女の勇気に、希望に、みみをすましたいと思います。
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