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プリピャチから避難してキエフに住んでいるみなさんに
会ってお話をきいてきました。
彼女たちの現実は、まだ飲み込めないし 消化できていません。
でも、今は、ひとつだけ。
彼女たちは、私に 泣き、笑いながらこういっていました。
何があっても、大丈夫。 痛くても痛くなくても前に進む。
チカ、オーチン、ハラショー!
この事実はとても大きいかった。 人って、こんなにも強い。
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街のイメージカラーは白か水色という感じです。
失礼ながらもっと暗い街かと思っていました。
一転、街の人たちはとても陽気で
文化も、しっかり受け継がれている
集合住宅とはいえ、建物にも風情がありボルシチはおいしい。
居心地がいい街です。
唯一気になるといったら宗教感?
敬虔過ぎる感じが私には少し過度なようです。
1926年から7年間、人工的な飢餓があり
300万人近い人が亡くなってるいるのだとか。
300万といったら、福島県民全部でも足りない数字か。
世界史をより深く学びたくなります。
キエフの街の中心を流れる
ドニプロ川。
この川をのぼっていくとチェルノブイリに辿りつくことができます。
雲の奇麗な空。
この空は日本へとつながっている世界にひとつの空です。
大公像の立つ、ウラジーミルの丘から望むと
日本よりは少し冷たい秋風が頬を撫でます。
滞在中のКиївのホテル。
お姫様のようなかわいいお部屋。お気に入りです。
言葉のまったくわからない土地
「ありがとう」→「スパシーバ」から練習。
それでもここに住んでる人たちがいるって
当たり前なのにやはり海外。世界は広いです。
ぶじウクライナの首都、キエフにつきました。
とてもキレイな街なみです。
古代ロシアの京、スラブ民族の聖地
京都と姉妹都市なだけあり歴史と文化が深い。
初日はお散歩でまんぷくです。 珈琲がとてもおいしいまちです。
