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01 / 15 Tue 10:38 #宍戸慈 ×


陸前高田の災害FMで地域に残された人たちと、今日も頑張り続けている阿部裕美さん。
彼女と出会ったのは昨年の12月のことでした。
「いっぽいっぽ進んでは戻り、また進んで戻って…まだまだそんな感じですよ。」
津波でも放射能でも、この感覚は一緒。
彼女に会って、そんな話ができて、共感できて、
陸前高田がとても近くなりました。

そんな裕美さんに起きた成人式の奇跡。

彼女のFBから引用させて頂きます。
日々がんばる裕美さんに、神様がくれたご褒美だったんじゃないかなー

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昨日は、ひとり娘の成人式でした。
実は・・・こんなことがありました。

昨年の秋ごろ、そろそろ成人式の準備を始めようと思い娘と二人で仙台に振袖を見に行きました。 今の時代、着る機会もそんなにないだろうからレンタルにしましょうと話していたのですが、レンタル品ではない振袖を気に入ってしまいどうしてもこれじゃなきゃいやだ!と珍しく言い張るので、根負けして買うことに・・・(レンタル料も結構高かったのでまぁいいかと)。
振袖が決まると次は帯。すでに予算オーバーしているから帯は一番安いものの中から選んで間に合わせました。

それからしばらくして、津波で亡くなった母の親しい友人に偶然出会い立ち話をしました。
その方は「このあいだ中、ケイちゃん(私の母)が何日も何日も夢に出てきてなにか訴えるんだけど、声が聞こえなくてなんだかわからなくてさぁ。。。でも何日かしたら声が聞こえてくるようになって、どうしたの?ってきいたら『帯、帯!』っていうんだよ。なんだろうかねぇ」と話してくれました。 びっくりしました。母は、私の娘を誰よりもかわいがっていました。娘も誰よりもばあちゃんが大好きでした。
かわいい孫の成人式に、ケチって安物の帯でごまかした私のことをきっと怒っていたんだと思います。私は娘に事の顛末を話し、私が結婚する時に母が頑張って用意して持たせてくれた帯を娘に着せました。

式が終わってから、実家の跡地と両親が眠るお墓に行って孫の晴れ姿を見せてきました。この日を赤ちゃんの時から楽しみにしていたのに、いないんだもんなぁ。。。娘が選んだこの着物、なんだか母が好みそうな柄です。きっと見守ってくれているんだと思います。
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