ひとつひとつの言葉があったかい記事。嬉しかったのでシェアさせて頂きます。
1月11日掲載の朝日新聞の記事です。
秋頃から単身赴任で福島にやってきた朝日新聞の記者
野瀬さんが年末年始返上で取材してまとめてくださいました。
いくつも年下の私に「新参者なんで…」と恐縮してしまうほど丁寧で
月並みの質問ではなく、彼の自身の中にある興味や疑問で取材してくださるとても真摯な記者さんでした。
取材中、地元にいる子どもたち話がぽろり。
単身赴任になると知った子どもに「どうしてパパがそこにいくの?」と言われてしまったそうです。
「一段落したら年始に顔を見に帰ります!」と。
懐かしいような、嬉しいような、でも切ないような、パパの顔。
たくさんのお父さんたちが、色々なところでこうやって頑張ってくれてるからこそ、
あたしたちの今があるんだなぁ。と思った1年10ヶ月でした。
今こそ頑張れお父さん!ありがとうお父さん!ですねっ
http://www.asahi.com/area/fukushima/articles/MTW20130110070320001.html
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